水戸市の古書店と古本買取

水戸市在住ですが、本が好きなので、よく図書館や書店に出かけます。
古書店にも、もちろん行きます。
こちらは、ただ買いに行くのとは少し目的が異なります。

学生時代には、毎週のように古書店に出かけていました。
私は、古本に挟んである古い栞のようなものを収集するのが楽しみです。

時々、昭和一桁の記録が残された紙切れなどが挟んであると、とても嬉しくなります。
販売する古書店は、どうしてそれを確認しなかったのかなと思うのですが、意外と見つかります。

ただし、大手チェーン店のような古書店ではダメです。
私自身も水戸市で古本買取を依頼することがありますが、チェックがしっかりしているので、ダメなんですね。

参考:水戸市 古本買取

古くて、高齢者のような方がレジにいる書店では、こうした類の本が見つかる傾向があります。
今回購入した本も、水戸市のそうした書店で購入しました。

それは昭和32年に発刊された岩波文庫でしたが、珍しく中からは3枚も栞のようなものが出てきました。
一枚は栞そのものでした。それも古いもので、戦前を思わせるようなデザインでした。

もう一枚は映画の半券でした。
インターネットで検索すると、その映画は昭和54年に公開されていました。

最後の一枚は、5cm角ぐらいの紙片を二つに折ってありました。
中には、手紙のような日記のような文章が書かれていました。

日付は、平成8年でした。
こんなに異なる時代の読者の痕跡が確認されたのは初めてでした。

鵜の真似をする烏